<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591</id><updated>2012-01-04T10:59:10.778+09:00</updated><category term='長い休暇'/><category term='早朝出勤の理由（わけ）'/><category term='政治の話'/><category term='気分転換の方法'/><category term='結果よければすべて良し'/><category term='人に酔う'/><category term='毎日がゴルフ？'/><category term='ブログ始めました。'/><category term='控え目のすすめ'/><category term='幅1.5メートルの千尋の谷を跳ぶ'/><category term='受容、共感'/><category term='中部大学武田教授'/><category term='まずは「ごめんなさい」'/><category term='素人のつっこみ'/><category term='占いと説教'/><category term='四十からの挑戦'/><category term='イージス艦'/><category term='目が恐い。。'/><category term='人生の３大能力'/><category term='説教の魅力'/><category term='タクシーの運転手さんはやさしかった。'/><category term='中途半端のすすめ'/><category term='テキーラの思い出'/><title type='text'>女性たちの職場で悪戦苦闘、元船員の本気日記</title><subtitle type='html'>海の男たちの社会で鍛えぬかれ、自信満々で転職した先が女性たちの職場。。あーつらいぜ。。</subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default?max-results=100'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>23</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>100</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-2610700328895307638</id><published>2011-12-19T15:22:00.040+09:00</published><updated>2012-01-04T10:59:10.786+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='早朝出勤の理由（わけ）'/><title type='text'>早朝出勤の理由（わけ）</title><content type='html'>&lt;a href="http://4.bp.blogspot.com/-DFm7ajdJLBU/TvACVoZXdZI/AAAAAAAAABM/g6ML9vVgCco/s1600/IMG_6032.jpg"&gt;&lt;img style="MARGIN: 0px 0px 10px 10px; WIDTH: 200px; FLOAT: right; HEIGHT: 150px; CURSOR: hand" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688048900013258130" border="0" alt="" src="http://4.bp.blogspot.com/-DFm7ajdJLBU/TvACVoZXdZI/AAAAAAAAABM/g6ML9vVgCco/s200/IMG_6032.jpg" /&gt;&lt;/a&gt; &lt;a name="_MailAutoSig"&gt;私は社会人になってからずっと、他の社員より&lt;/a&gt;3時間以上早く出勤しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;div&gt;（右はスエズ運河航行中エラそうに写真に写る私）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;船員時代は、3交代制の勤務ですので、他の航海士の邪魔にならないよう、航海当直に入るのは定時でしたが、 それでも、甲板や船倉のチェック、積み付けプランや航海計画の策定等、それはもう皆様にお見せたいぐらい真面目に仕事をやってから船橋に上がっていたものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;陸上勤務となり、社内で一番過酷な部署と言われた、不定期船運航（オペレーション）チームに送られた際には、 毎日朝５時半に、全社一番乗りで出勤し、広いフロアで一人パソコンを立ち上げて缶コーヒー片手に、海外の代理店や本船船長とのやり取りを通しての本船の動静や積み付けプランのチェックおよび国内のお客様や船主さんへのメール連絡、補油計画や次の航海のスケジュール調整等を行っていました。&lt;br /&gt;やがてそれらの仕事が終わる頃、始業開始30分前となり、社員が続々と出社してきます。ほっとして安堵の表情を浮かべながら、「ふーっ。。やれやれ、面倒なのは片付いた。さぁ今日はこれから何やっていこうかな。」と考えている私とは対照的に、出社してくる皆一様に緊迫した表情です。目が尋常ではありません。出社して来たばかりだというのに焦りの色が隠せません。&lt;br /&gt;慌ててパソコンの電源を入れる際、昨夜飲み残した缶コーヒーを倒してしまい、汚れた机の書類を拭こうにもティッシュが見つからず、 慌てているうちにスボンもコーヒーで濡らしてしまうバカ、あっ失礼、慌て者もいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして9時の始業のチャイム。学校のチャイムとは違い、いわば戦闘開始の合図です。夜間に海外から来ていた100通以上のメールに加え、国内、そして社内のメールもドシドシ入り、社内外から電話はバンバンなり、そこはまさに戦場。&lt;br /&gt;そんな戦場の中で両手を上げてストレッチをしながら、自分の世界で仕事をしている私は、相当浮いていたと思います。&lt;br /&gt;なんせ、その日の雑用関係は朝の3時間で終わらせており、連絡関係もメールで済ましているので、電話もほとんどかかってきません。&lt;br /&gt;あとは時間のかかる仕事を自分のペースでどんどんこなしていくだけ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とここまで言うと、たとえ本当の話であっても「かっこよすぎんじゃねぇーの？」「結局、自慢じゃねぇー↗？」という若者からのクレームも来そうですので、ここまで早朝出勤にこだわる理由（わけ）をお教えしますね。&lt;br /&gt;私はこの40年間、商船大学に現役で受かった事以外は（えっまた自慢？すみません。。）一発勝負でほとんど勝った事がありません。&lt;br /&gt;スポーツにしても仕事にしても全てそうです。学生時代は、サッカー、剣道、硬式野球、それぞれ相当本気でやりましたが、試合で活躍できた事はほとんどありません。&lt;br /&gt;中学時代のサーカーでは、初めて試合に出してもらった時、しかも小学生チーム相手ですが、ミス連発でボロ負け、剣道の大会ではいつも得意の「面」（解説①竹刀で相手の頭頂部を激しく叩く事）を連発して試合を優位に進めながらも、逆転の「出甲手」（解説②面の得意な相手が調子に乗って面を打ちにくる動きっぱなに、右手首のあたりを竹刀でえげつなくしばく事）を食らって負けていました。&lt;br /&gt;硬式野球では、ずっと補欠でしたが、レギューラー陣が監督とけんかして、やけになった監督が僕を4番ワーストで起用してくれましたが、最初の打席でインコースの直球を無理やり打ちに行き、硬式球を右手首にあててボキッ（骨折音）。&lt;br /&gt;仕事も、最初のうちは全くできず、上司からもいつも同期と比べられて、いかに仕事ができないかという事を気がおかしくなるぐらい言われました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなことがあり、私は同じ土俵で試合をすれば絶対に負ける。という明確な認識を常に持っています。&lt;br /&gt;ですので、そんな私でも仕事で活躍できる方法はといえば、早く始める。まぁスポーツで言えばフライングですが仕事では失格にならないでしょう。&lt;br /&gt;（もっとも、早朝出勤で時間外等一切つけた事がなく、そんな事をされては困ると上司に注意された時は参りましたが）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当院に来て7年目になる今でも、朝6時前には出社して仕事を始めています。&lt;br /&gt;9時に診察が始まるアナウンスが流れ、スタッフも患者も緊張した表情を浮かべる中、一人安堵で余裕のニヤニヤ顔をした、もじゃもじゃ頭のオヤジを見たら、それは間違いなく私です（笑）。&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-2610700328895307638?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/2610700328895307638/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=2610700328895307638&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2610700328895307638'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2610700328895307638'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/12/blog-post.html' title='早朝出勤の理由（わけ）'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-DFm7ajdJLBU/TvACVoZXdZI/AAAAAAAAABM/g6ML9vVgCco/s72-c/IMG_6032.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-4931627692685756021</id><published>2011-04-12T20:33:00.015+09:00</published><updated>2011-04-13T06:45:31.090+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中部大学武田教授'/><title type='text'>中部大学武田教授</title><content type='html'>私はしがらみにとらわれずに、言いたい事を発言する評論家が好きなのですが、武田教授はその中の一人です。福島第一原発の事故についての彼のコメントは普段テレビで見慣れた評論家と違い、非常に明快で本質を語っている気がします。 →　 &lt;a href="http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-9a5a.html"&gt;http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-9a5a.html&lt;/a&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-4931627692685756021?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='enclosure' type='text/html' href='http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-9a5a.html' length='0'/><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/4931627692685756021/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=4931627692685756021&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/4931627692685756021'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/4931627692685756021'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/04/blog-post_12.html' title='中部大学武田教授'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-3290162606888748093</id><published>2011-04-02T16:50:00.015+09:00</published><updated>2011-04-10T18:40:44.295+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='まずは「ごめんなさい」'/><title type='text'>まずは「ごめんなさい」</title><content type='html'>業種によってかなり違いますが、お客さんから苦情、クレームは常にあり、それが時としてモメ事に発展するケースがあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私は、昔から対人恐怖症で、しかも普通の人であればそういった経験を一番積むであろう大切な20代にずっと船に乗ってカモメが唯一の友達だったぐらいですから、当院に来た当時、クレーム対応はまさに恐怖の一言でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人に怒られるのが怖いということではありません。&lt;br /&gt;船乗りの特に最初の3年間は、まさに目から火が出るほど船長に怒鳴り倒されました。&lt;br /&gt;陸の人でしたら、どんなに怒られても会社を出れば、友人や家族に愚痴も言えますが、船乗りは、上司と食卓も囲めば、一緒にテレビも見る。。四六時中狭い空間で一緒に生活しているのです。。&lt;br /&gt;ですので、怒られることへの耐性は十二分にありました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私が怖かったのは、お客さん（患者さん）というものへ接すること自体が未知の体験だったからでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろんな本も読みましたし、いろんな人の意見も聞きました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その中で、クレーム対応の経験が少ない割に生半可な知識を持っている人達の代表的な考えとして、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　１．相手にあやまってはいけない。非を認めてしまうことになるから。&lt;br /&gt;　　　（弁護士でもないのに、裁判に負けてしまうと断言する人までいます）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　２．特にクレームの常習犯や、こわい人に対しては、低姿勢ででると付け込まれるので、断固として、強い姿勢で出ないといけない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というのがあり、最初は私もそう思っていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもあれから８年が経ち、それなりにいろんなクレームに向き合って来た私は、最初は「ごめんなさい」から入ります。もちろん言葉だけでなく、申し訳ないという心を持って接します。&lt;br /&gt;当院に来ていただいている患者さんが怒ってしまっている。。これだけで無条件で「ごめんなさい。」だろうと思うのです。そしてこの言葉で、私が相手の意見を聞く耳を持っていると患者さんに思ってもらえます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;怒っている人に正面から向き合っていくのは、大変しんどいことです。心の体力を要します。でもそれが問題解決の一番の近道です（逆にテクニックでかわそうとすると結局遠回りになります）。&lt;br /&gt;もちろん怒っている内容が、相手の勘違いや、どう考えても当院に責任のない事もありますが、決して特別扱いする必要はなく、それはそれでしっかりと相手と向き合いながら説明すればよいのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初の心からの「ごめんなさい」の言葉。そしてその後、怒りをしっかり受け止めたうえでの話し合い、これによって、「話は聞いてもらえた。怒りは理解してもらった。」と、相手の気持ちは相当やわらぎます。&lt;br /&gt;そして最後は、「忙しいときにややこしい事言ってすんませんな！」という優しい言葉までいただけるケースがほとんどです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもこのクレーム対応、体力と時間を要します。できればクレームが出る前、「このままやと、おこりはるでぇ～」的な危険探知能力が非常に大切です。&lt;br /&gt;いつもと違い表情が硬い患者さんを見つけた時、患者さんを長時間待たせそうな時、あるいは前回こちらのミスで迷惑を掛けた時など、最初にこちらから一声かけておくかどうかで、その後の相手の気持ちが全然変わってきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして最後に、怖い人、あるいは悪質なクレーマーの対処ですが、これも基本は全く変わりません。&lt;br /&gt;特別扱いしたり、逆に強い態度で出ることが、相手にとっては絶好の突っ込みどころとなります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当初はむちゃくちゃな言い分を言ってきた相手に発した不用意な一言。&lt;br /&gt;それが「患者さんにそんな言い方はないやろう。」と、つっこまれては一気に形勢逆転、相手の思うつぼなのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当院に来て8年、心の体力をつけた私が帰宅して、嫁さんに最初にいう言葉は？&lt;br /&gt;「ごめんなさい。ちょっと寄り道してしまいました。。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仕事も家庭も、体力使いますね。。&lt;br /&gt;　&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-3290162606888748093?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/3290162606888748093/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=3290162606888748093&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3290162606888748093'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3290162606888748093'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/04/blog-post.html' title='まずは「ごめんなさい」'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-707439123770956907</id><published>2011-01-21T17:44:00.030+09:00</published><updated>2011-01-24T15:12:54.662+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='控え目のすすめ'/><title type='text'>控え目のすすめ</title><content type='html'>会場のみなさま！&lt;br /&gt;私は只今をもちまして、日本控え目人間連合会会長に就任することを宣言いたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思い起こせば苦節４０年、周囲から「おとなしすぎだ！」「何がしたいのかわからない。」「大皿に最後に残った食べ物をなぜ食べない！」と厳しい非難を受け、独身時代には何回合コンに参加しても相手の電話番号を聞けず、「それじゃとても結婚できない」と言われ、やっと結婚したかと思えば今度はお嫁さんから「はっきりしなさい」と叱られ、仕事先では「そんなことじゃ交渉事は任せられない。」「それじゃ人はついてこない。」等と怒られっぱなし。いばらの道を歩んでまいりました。&lt;br /&gt;（場内控え目な嗚咽）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今ここにお集まりになられた控え目人間の皆様におかれましては、わたくし同様、大変な苦労をされてきたとお察しいたします。私は今、控え目な人間が、世の中から脚光を浴びるような社会を作り上げるため、非力ではございますが、全力を挙げて努力して参りますこと控え目人間の皆様にお約束致します。&lt;br /&gt;（場内控え目な拍手）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、先ほどある会員の方からご提案いただいた、日本出しゃばり、あっ失礼いたしました、日本強気人間連合会との公開討論会というものについては、わたくしとしましては賛成致しかねるところであります。&lt;br /&gt;なにせ討論に勝てる見込みが全くございませんので。。&lt;br /&gt;（場内控え目な笑い）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆様、我々控え目な人間に未来はないのでしょうか？&lt;br /&gt;控え目な人間は、結局おいしいところを全て強気人間にもっていかれるのでしょうか？&lt;br /&gt;我々は、強気なオオカミに食べられてしまう羊たちの群れなのでしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いえ、それは違います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まず第一に、たしかに控え目人間は、同じ実力の強気人間に、最初はかならず負けます。おいしいところを持って行かれます。　そして後には敗北感と悔しさが残ります。&lt;br /&gt;でもそこで、その悔しさをばねに控え目であっても勝利できるように努力しようとする人間は努力を重ね、実力をつけていくのです。そして控え目人間がいったん実力を持つと、強気人間とはまた違うオーラが漂い、周囲も一目置く様になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方で最初に勝利した強気人間のなかには、勝者としての誇りと、根拠なき自信を元に努力をおこたる人間もいます。彼らはのちに、敗者であった控え目人間と再会し、その実力を目の当たりにし、自分が勝者ではなかった事を悟ります。&lt;br /&gt;ええ、きっと悟ります！　&lt;br /&gt;そうならなきゃおかしい、きいいいいい！　あっ、失礼いたしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そうです、控え目人間でも努力すれば強気人間に負けないのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第二に、世の中には、『こっちが控え目なのをよい事に・・・・』という人が大勢います。俗にゆう、『人が良いのにつけ込んで・・・』というやつです。こうゆう人達には、我々は非常に無防備です。&lt;br /&gt;特に飛び込みセールス系、おれおれ系に対しては、よほど気をつけないと命取りとなります。&lt;br /&gt;今日お帰りになったら玄関の表札の横を見てください、小さな字で『控』の文字があればもうあなたは悪徳業者に狙われています。速やかに消しゴムで消してください（笑）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方で、身近にいる人との関係のなかではこれがプラスになる事もあります。&lt;br /&gt;なにせ、控え目人間はなめられます。&lt;br /&gt;でもそれを逆手にとれば、相手の出方によって、その人となり、極端にいえば本性を見抜く事ができます。&lt;br /&gt;こっちがおとなしいのを良い事に自分の有利な様に利用しようとする人もいれば、性格に関係なく付き合ってくれる人もいます。&lt;br /&gt;そうです、我々は相手の態度に一喜一憂する事なく、冷静に心の中で相手を品定めすれば良いのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第三に、控え目は日本の美徳であり、外国人相手には通用しないという考えがあります。特に欧米人に対してはまず自己主張しないとアホだと思われる、という論客もいるぐらいです。&lt;br /&gt;そういう意見に対しては私は大学時代に、一ヶ月間アメリカの大学内にある英語教室に短期語学入学した時の経験をご紹介したいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;中国や韓国、アラブ、アフリカ、南米など、世界各国から生徒が10人ほど集まりましたが、初日に現地の大学生も交えてそれぞれの国の紹介や、いろんな話をするちょっとした討論会がありました。英語に自信があり、また高い旅行代のもとも取らねばと、張り切っていた私は、渡米前から練りに練っていた原稿を丸暗記して、出だしから喋りまくりました。人の話の腰を折ろうがお構いなしです。控え目で対人恐怖症の私には考えられない暴挙でしたが、俺は今アメリカにいるんだぞ的な高揚した意識がそうさせたのか、一種の興奮状態でした。それでも内容的には他のだれが話している内容にも負けない自信がありました。&lt;br /&gt;『こっちは渡米一年前からニューズウィーク年間購読して読んでるんだぞこら！』的な勢いでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところがです。。現地大学生も含め、だれも私の話を聞こうとしません。先生まで無視です。。&lt;br /&gt;すっかり打ちひしがれた私は、それでも意地でももとは取らねばという思いで、徹底的に自分はしゃべらず、でも周りの話には相槌を打ちまくるという作戦に切り替えました。それぞれの国の人が話すくだらない、いや失礼、変わった話を聞きながらうなずき、面白くないジョークには（最初はかなり引かれましたが）ダウンタウンの浜ちゃんのような関西丸出しの大声の笑いをささげ、ひたすら人の話しを聞きまくって、メモを取っていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そろそろ周りの人たちも、私の相槌と笑いに慣れてきたのかなと感じ始めた時、ふとアメリカ人の学生が、「トシ、日本ではどうなんだい？」と話しを突然ふってきたのです。　いきなりです。しかも彼の言葉と同時に、最初は見向きもしなかった人たち全員が僕のことを一斉に見てきました。　しかも顔が友好的です。外人なのにニヤニヤしています。　びっくりした私は顔を赤らめながら、最初にした話しをもう一度しました。す、すると、なんとみんな、（はぁ～なるほどぉ～）という表情を顔に浮かべてうなづいてくれます。僕はその時、やっぱりどこの国にいっても、まずは相手の話聞かなあかんなぁと悟ったのです。&lt;br /&gt;みなさん、控え目人間でも外国人と友達になることはできるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後に、私は決して控え目な人がいいとか、強気が悪いとかいうつもりはありません。&lt;br /&gt;強気でどんどん物事にぶち当たって行って、その都度進路を変えながら実力をつけていくタイプの人もいるでしょうし、さまざまです。&lt;br /&gt;要は控え目であろうが、強気であろうが、それは性格であり、それで損得を計算したり嘆いたりするのではなく、自分の性格なりに頑張れば、どんな人でも成功できると信じたいのです。&lt;br /&gt;こう申し上げまして、日本控え目人間連合会会長就任の挨拶と致します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆様ご清聴ありがとうございました。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-707439123770956907?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/707439123770956907/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=707439123770956907&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/707439123770956907'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/707439123770956907'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/01/blog-post_21.html' title='控え目のすすめ'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-2512738411685373582</id><published>2011-01-16T15:57:00.031+09:00</published><updated>2011-01-20T06:47:44.144+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='目が恐い。。'/><title type='text'>目が恐い。。</title><content type='html'>目が恐いと言っても、私の事ではありません。&lt;br /&gt;（私はどちらかと言えば目力がないのが自慢？？です）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私は子供のころから『シャイ（今は死語でしょうか（笑））』とか『照れ屋』とか言われてきましたが、中学に入った時、それがいわゆるただの『恥ずかしがり屋』という生易しいものではなく、専門用語でいうところの『対人恐怖症』レベルに近いという事を自覚しました。&lt;br /&gt;・・・・・。 でも、ひょっとしたら、自分で勝手に被害妄想のように信じ込んでいるだけかもしれませんので、今から当時の私の症状を下記致しますので、皆さん自分が精神科医になったつもりで、病名をつけてコメントして下さい。（『あほ』とか『勘違い野郎』というのはお断り致します）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1. 複数の人と話をすると緊張の余り必ず下痢する。&lt;br /&gt;2.英会話のECC京橋校のレッスン前は、15分程トイレにこもりっぱなしで他の生徒に迷惑をかけた。&lt;br /&gt;3.人の目を見て話が出来ない。&lt;br /&gt;4.人と会話中、偶発的に相手の目を見てしまった瞬間から体が硬直してしまい、二度と目を離すことが出来なくなる。&lt;br /&gt;5.女性相手だとその症状が顕著になる。&lt;br /&gt;6.ECCのレッスン時間よりたまたま30分早く着いて、ちょうど居合わせた同じクラスで年上のステキな女性の方に、マクドに誘われたとき、（よっしゃー！ すごいで俺！初めてやないか女性と二人でマクドなんか！！チャンスやでチャンスやで）&lt;br /&gt;と思いながらも、向い合わせで顔と顔が50cmぐらいの至近（？）距離だったため、やっぱり相手の目を見れず、話も出来ず、ひたすらテーブルを見続けながらハンバーガーを食べるのみ、最後に上の方を見ようとしたのが運の尽きその方と目が合ってしまい、それ以降目が離せず、この弱い目力でただボーッと相手を見つめてしまい、彼女が気持ち悪そうにしてハンバーガーを食べ残している私を後にして席を立った。&lt;br /&gt;7.ECCマクドナルド事件のあと、自分なりに対策を練り、（そや！目を見るから怖いねん！！相手の頭のてっぺん見てたら目なんか気になれへん全然へっちゃらやん！）と悟り、女性相手には恵まれ無かったので、クラスの男友達の頭頂部を見ながら話していたら、『お前どこ見とんねん、あほか！』といわれ途方にくれたことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さあ、いかがでしょう？&lt;br /&gt;えっ？　病名なんかより、そんなお前がどうやって対人恐怖症を克服したのか知りたいって？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実は私は、「対人恐怖症なんてたいしたことないやん！」て心の底から思えるようになった瞬間、これを克服することができました。　言うは易く行うは難し。なかなかそうは簡単にいきませんでしたし、実際長い時間を必要としました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校時代に、こんな自分が生きる意味はあるのだろうかと真剣に悩んでいたときに、本屋でたまたま加藤締三さんの「生きる」（だったような気がします）という本を手にとって、吸い込まれるように書店で1時間立ち読みしました。&lt;br /&gt;その中の「行動によって、その動機となった考えを強める」（だったような気がします）という言葉に、ガーン、と木製バッドで頭を殴られたような衝撃を受け、「これだ！」と思いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分の容姿、生い立ち、素性についてのコンプレックスと同じだと思いますが、恥ずかしいと思って、&lt;br /&gt;いつも意識して隠れていたり、控えめにしたりすると余計に恥ずかしい気持ちが強くなります。&lt;br /&gt;逆に、「それが何だ！」、堂々と内心恥ずかしくても、むしろ表に出て行くぐらいの気持ちを持つことで、&lt;br /&gt;次第に、周囲から叩かれても平気になるというか、慣れてきて気持ちに余裕ができます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この本を読んでから、私は、どれだけ緊張して、人とうまく話せなくても、それは自分のキャラでなにも恥ずかしいことではないんだ、という気持ちでい続ける努力をして、そしてそれから10年ぐらいたって、やって、完全に対人恐怖症を克服したといえるまでになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも思いませんか？会話の上手な人は、相手の目を見つめる時間のバランスが良いってこと！&lt;br /&gt;じーっと目を見ていると思いきや、適当に話題に応じて他を見たり、考えながら話すときはちょっと上の方をみてみたり。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　対人恐怖症は克服し、女性恐怖症については今現在、職場で血のにじむような努力を重ねている私ですが、私と話をした事のある人はその時に感じたある種の違和感が、私の（これでも昔よりかなり改善したのですが）会話中の目の動きにあると、このブログを読んで初めて気付くかもしれません。しかしそれは同時に、それまで自分が無意識にしていた事を意識し出す時なのです。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さあ、明日からあなたも私のように目をきょろきょろさせながら。。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-2512738411685373582?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/2512738411685373582/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=2512738411685373582&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2512738411685373582'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2512738411685373582'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/01/blog-post_16.html' title='目が恐い。。'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-471498877190098806</id><published>2011-01-04T08:50:00.015+09:00</published><updated>2011-01-20T06:47:22.243+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='結果よければすべて良し'/><title type='text'>結果よければすべて良し</title><content type='html'>あけましておめでとうございます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の好きな言葉というか、人生のモットーにしているのは「結果よければすべて良し」です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;えっ？　と思われる方も多いかもしれません。&lt;br /&gt;「結果オーライじゃゴルフは上達しないんだよ！」というゴルフ歴３０年の方の怒鳴り声が聞こえてきそうです。&lt;br /&gt;また、「結果が出ないなかで頑張ってる人たちの気持ちはどうするんだよ！」という多数の方々の怒りのコメントによって、ブログが炎上することも十分考えられます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも私が恐れずに「結果よければすべて良し」という理由は、高校１年の時のある先生の言葉がきっかけでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;普通科なのに大学進学が２～３割程度しかない、進学校とはとてもいえない公立高校の、その中でも優秀とはとてもいえない、目立たない普通の生徒が私でした。&lt;br /&gt;勉強もできずかといってスポーツができるわけでもない現状を、仲間たちとつるんで、「どうせこの高校じゃどうにもならんから勉強する気もおこれへんわ」とふざけ合いながら、実はそうすることで劣等感や悔しさ、そして卒業したら、自分はどうなるんだろうという漠然とした不安をごまかしていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなある日、一切無駄口をきかない超真面目な数学の先生が、黒板に書く手を止めて振り返り、語り始めました。&lt;br /&gt;「おまえら結果さえ出ればええんやで。結果が出れば、どこの高校だとか、それまで何してたとかそんな事全部吹き飛ばせるんやで。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その言葉がまさに私の心の琴線に響き、何となくもやもやしていた気持ちが一気に晴れました。&lt;br /&gt;その日から、それまで異常な程気にしていた周囲の目や、偏差値情報などが全く気にならず、また自分の立場を卑下することもなくなりました。&lt;br /&gt;「最終的に結果さえ出せばみんなに認めてもらえる。今は出ていなくてもいつか結果さえ出せばいい」&lt;br /&gt;その言葉が、どんな挫折にあっても落ち込む私を救いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;高校１年生だった当時、今だから明かせますが、実はローマ字もろくに知らないほどの学力でした（ローマ字読みができないので、英単語の綴り１つ覚えるのも一苦労でした）。&lt;br /&gt;でもそこから、興味のあった英会話学校（ECC京橋）に行き、「英会話するレベルじゃないだろ」という周囲のひやかしも全く気にせず、クラスでは”マーク”というニックネームを名乗って週２回（１回２時間）ですが、学生・社会人に交じってかたことの会話をしながら刺激を受けて、帰ってから英和辞書内の例文を丸暗記するのが習慣、というかむしろ趣味になりました。&lt;br /&gt;そして１年後、英検２級に合格しました。。&lt;br /&gt;すると、学校内で周囲の見る目が一気に変わりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「あのぼやーっとした奴」というそれまでの肩書が、「英語だけなら天才」にかわり、その後他の教科も自分なりのやり方で力をつけていくことで、肩書の中の（英語だけなら）という気になる部分も取れました。&lt;br /&gt;そしてその後、幸運にも学年で唯一の国立大学現役合格を果たすことができました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結果を意識すると、余計にプレッシャーがかかるという方もおられるかもしれません。&lt;br /&gt;でも私の考える「結果」とは、周りに認められるかどうかが基準ではなく、あくまで「自分の中で満足できる結果」です。&lt;br /&gt;そう考えると、周囲の目が気にならずに、プレッシャーにも強くなります。周りの意見も聞きますが、あくまでそれを消化して判断するのは自分の基準。そして、時には結果が出ないときでも、「いつか結果を出せればええねん」とむしろ楽観的になれるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そしてそれは今の仕事にも生きています。&lt;br /&gt;自分の中でやらねばならないと決めたことは、それがその過程でどんな反発にあっても、やり遂げて結果を出したい。そして結果さえ出れば、それまでの反発など忘れたかのように、周りも認めてくれるだろう。&lt;br /&gt;そう考えながら、日々仕事をしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「えーっ、ほんまですか？？？」というスタッフの突っ込みが早くも予想されますが、年始ということで、&lt;br /&gt;多少かっこつける事を許してください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最後に、私の尊敬する某大手企業社長さんの年始の挨拶を引用します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＝QTE＝&lt;br /&gt;世の中に溢れかえっている【常識】をまず捨てることが肝要です。世の中の変化が大きければ大きいほど、こうしたスタンスが我が身を守ってくれると思います。私はいわゆる【常識】と称するものは、変えようがない事実という無数の点を結ぶ線のあり方だと思っています。変えようがないのは点であって、結び方の数だけ【現実】はあるにも拘わらず、たった一つの結び方だけを【常識】として疑わないのが人間の習性です。時代の変化はこの線のあり方を大きく変えます。時代の流れがどのように変わっているのかを感知し、自らの頭で点と点を結ぶ新たな線を引き、それに基づいて行動を起こすこと。。&lt;br /&gt;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・&lt;br /&gt;　私の深く尊敬する大学の先輩、日本生命の社長・会長をされた故伊藤助成氏から教わった言葉があります。【坐忘】という禅の言葉です。『新しいものは古いものを捨てた余白に生まれるものだ。だから古いものをドンドン捨てなければ新しいものは得られない』。なかなか深い教えですが、言うは易く行なうは難し。私の座右の銘です。&lt;br /&gt;＝UQTE＝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年も、あくまで患者さん本位で、どうすればよいのかということを、これまでの常識、やり方に固執しないで、スタッフとともに作り上げていくべく努力して参ります。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-471498877190098806?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/471498877190098806/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=471498877190098806&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/471498877190098806'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/471498877190098806'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2011/01/blog-post_04.html' title='結果よければすべて良し'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-3402882746319078212</id><published>2010-10-31T10:28:00.011+09:00</published><updated>2010-10-31T11:36:46.802+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='四十からの挑戦'/><title type='text'>四十からの挑戦</title><content type='html'>今年で４０歳になりました（といっても半年前ですが）&lt;br /&gt;４０という節目を迎えて、男として何かに挑戦してみたいと考え悩み続けていましたが、それがやっと見つかりました。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それは、ズバリ、「割れた腹筋」です！&lt;br /&gt;「。。。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;椅子から転げ落ちそうになった方も多いと思います。しかし４０になって割れた腹筋というのは並大抵のことではありませんし、そんな人は（プロスポーツ選手を除いて）そういるものではありません。&lt;br /&gt;いろんな男性の腹筋を見て回ったわけではありませんが、道行く人、あるいは同世代の友人たちを見ても、服の上からでも４０歳にもなれば、スイカ半分とはいかないにしても、メロン半分ぐらい膨らんでいるのがわかります。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;毎日お風呂でおなかを見ながら、「こんな腹じゃなかったのに。。」と思い続けるのが３０代。それから１０年もすれば、あきらめの境地になるのが普通でしょう。&lt;br /&gt;細身でもじゃもじゃ頭が自慢の私でさえも、三段腹を見ながら、「もう年だから仕方ない。。」とあきらめかけていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんなある日曜日の朝、もじゃ頭を寝癖でさらに爆発させながらソファーで寝ていた私は、テレビからの強烈なメッセージに一気に、頭をガーンとはたかれたような衝撃を受けました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「スレンダートーン！こいつはすごいぜ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まぁほんとね！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;テレビでは恋人同士のマイクさんとナンシーさんがお互いおなかに怪しげな黒い帯を巻きながら話しあっています。どうも黒い帯の事をスレンダートーンというみたいです。&lt;br /&gt;マイクさんは、どう見ても随分前から全身筋肉ムキムキなのですが、二人の話によるとスレンダートーンをつけだしてからマイクさんの腹筋が割れだしたそうです。 確かにそれをつけている間、腹筋がピクピク痙攣しているのがわかります。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すごい。。とすっかり目を覚ました私は、それでも何とか落ち着きを取り戻そうと考え、「そんな馬鹿なことがあるか！」、と焦りながらも何とか信じまいと言い聞かせました。&lt;br /&gt;どこの世界にカップルがお互い腹筋ベルトつけて鍛えながら肩を組んでビーチを歩いているのか。と&lt;br /&gt;大体、マイクとナンシーの妙な笑顔が嘘っぽいじゃないか。と&lt;br /&gt;この二人は俳優でギャラをもらって仕事しているだけなんじゃないか。と&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、そこはテレビの通販会社！　追い打ちをかけて来ました。&lt;br /&gt;なんと、プロハンドボールの人気イケメン選手の宮崎選手が登場したのです。&lt;br /&gt;なんと、彼が「すごくいいじゃん！」と言い放ったのです。&lt;br /&gt;そして彼の完璧に割れた腹筋が画面いっぱいに広がりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「すてき。。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とつぶやいた行動派の私の左手は、もう電話をつかみながらダイヤルしていました。&lt;br /&gt;出てきた女性のオペレーターに「スレンダートーンください。。」と赤面して頭をかきながら注文していました。値段を聞いてびっくり、３万もします。。&lt;br /&gt;後悔しました。。&lt;br /&gt;騙されたと思いました。。&lt;br /&gt;値段も確認せずに注文してしまった自分を責めました。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;注文してから届くまでの間も、&lt;br /&gt;友人から、「あれは結局長続きしないし効果も出ないって聞いたよ」とからかわれ、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;針のむしろの日々を送っていました。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところが。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３週間後に送られてきたものをつけて、毎日朝晩つけるようになってから。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４日後に、おなかが固くなってきました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;７日後に、おなかのたるみが半減しました。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１４日後に、腹筋の形が何となくですが皮下脂肪の下から見えてきました。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今では、朝５時に起きて朝ごはんを食べながらの３０分、夜８時に家に帰って晩御飯を食べながら３０分、１日２回。　そして粘着性のベルトを外して鏡で自分のおなかを見るのが楽しみになりました。&lt;br /&gt;からかわれた友人にも激しく抗議し、こんど焼肉をごちそうになることが決まりました。 人生がバラ色にかわってきました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;情けない四十男の挑戦ですが、とことん割れた時点で写真を公開したいと思います。&lt;br /&gt;えっ、それはいらないって？（泣）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-3402882746319078212?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/3402882746319078212/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=3402882746319078212&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3402882746319078212'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3402882746319078212'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2010/10/40.html' title='四十からの挑戦'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-8887744195541368551</id><published>2009-06-23T17:37:00.019+09:00</published><updated>2009-07-13T22:46:11.492+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='タクシーの運転手さんはやさしかった。'/><title type='text'>タクシーの運転手さんはやさしかった。</title><content type='html'>先日、里帰りから戻って来てくれたお嫁さんを迎えに、車で新大阪まで行った時の事。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新御堂を飛ばしながら降りて、新大阪駅の２階出迎え道路まで来たものの、車を止めるスペースがなく、また時間も３０分ぐらいあったので、「まぁいいか。」と１階の駐車場に止めようとしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも１階駐車場も満車で止める場所がありません。「まぁいいか。」と、駐車場が空くまで周りをぐるぐるしようと、駅前の２つに分岐している道路を右に曲がってしまいました。それがなんと客待ちタクシー専用の通路だったのです。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Uターンできるスペースがほとんどなく、唯一広くなっている場所でUターンすべく切り返そうとすると、後からきたタクシーの運転手さんが窓から腕を出して、「そのまま前に進まんかい！」といわんばかりに握りこぶしを天高く振り上げています。　恐る恐るもう一度バックミラーで確認してみましたが、目からビームが出そうなぐらいの目力です。怖くなった私は、そのまま狭い道なりにすすんで、２階に上がって来てしまいました。そのときに私が見たものは。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;客を乗せるために並んでいるタクシーの群れ。。ざっと１００台近くありました。自分の置かれた立場を一瞬忘れ、その壮大な光景に息をのみました。。これだけのタクシーが、テーマパークの人気アトラクション前のように、規則正しく、じわじわ進んで行って端に着たらUターン、そしてまたじわじわ進んで行っては。。と、氷河のごとくゆっくりと進んでいます。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　でもすぐにわれに返り、途方に暮れてしまいました。しかも周りのタクシーの運転手さんはみんな僕の方を見ています。なにやらいろいろ叫んでいるようです。　&lt;br /&gt;　そういえば、規制緩和と不況のあおりを受け、タクシー業界は非常に大変だと聞きます。。少ない客の取り合いが激しいと聞きます。。 厳しい状況におかれた運転手さんたちは大きなストレス下にあると聞きます。。そんな中に紛れこんだ、子羊の運転する車。。　僕はいったいどうなってしまうのでしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　正直生きた心地がせず、窓を閉め切ったまま、前後左右の視線を無視しながら流れに任せていました。でもそんな僕の抵抗にもすぐに終止符が打たれます。なんと、一番最初から激しく叫んでいた後ろのタクシーの運転手さんが、ついに車を降りて 私側の窓を激しく叩いたのです。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ところが観念して窓を開けた私に、顔を３０cmぐらいまで近づけてきたのは、怖い顔をした、とてもやさしく気さくなおじさんでした。&lt;br /&gt;「おい兄ちゃん、この先の突き当たりに小さな鉄製の柵があるから、そこで車を降りて、柵をどけたら外に出れるから、それまで辛抱しぃや！」&lt;br /&gt;その怖そうなおじさんの顔が、なぜか涙でにじんで見えました。&lt;br /&gt;その後、窓を開けたままにしていると、すれ違うタクシーから、「大変やなぁ。」　「出る方法聞いたか？」と次々とやさしい声がかけられます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局３０分ぐらいで外に出れたのですが、久しぶりに人の優しさを肌身で感じた気がしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人は苦しい環境におかれると、お互いを助け合おうとするのかもしれません。&lt;br /&gt;そういえば、船乗り時代、休暇中にずいぶんいろんな国に行きましたが、先進国の人たちは、知らない人に対して冷たくクールな印象を受けましたが、貧しい国の人たちは、お互い助け合いながら生きていくために、逆にうっとおしくなるぐらいに親切で人と人とのつながりが強い気がしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結婚して、自宅と職場の往復を繰り返しているうちに忘れかけていた、人と人との関わりを思い出した気がします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当院にもさまざまな病気を抱え、そしてさまざまな生活の悩みを抱えた患者さんが来られます。そういう方々に、心から頼りにされるような人間的な暖かさをもっと磨かなくてはと改めて思いました。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-8887744195541368551?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/8887744195541368551/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=8887744195541368551&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/8887744195541368551'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/8887744195541368551'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2009/06/blog-post_23.html' title='タクシーの運転手さんはやさしかった。'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-3103371815066185224</id><published>2009-06-19T21:45:00.015+09:00</published><updated>2009-07-13T22:47:18.664+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='政治の話'/><title type='text'>政治の話</title><content type='html'>　ほんとに久しぶりの投稿となりました。去年の８月以来だから実に１０ヶ月になりますね。。その間仕事で忙しかったり、ソケイヘルニアの手術を自分の病院で受けたりと、忙しさにかまけてブログの更新を行っておりました。申し訳ありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　さぁ、久々に何を書こうか迷いながらテレビをみていると、総務大臣の辞任問題が取り上げられていました。さて、この問題、郵政の西川社長と鳩山大臣の言動ばかりに報道が行き、果たして何がどう問題なのか、新聞やテレビを見る限りではまったくはっきりしません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　かんぽの宿を安値で売却しようとしたということですが、それが本当に客観的に安値なのかどうかという解説は皆無で、テレビを見ていても二人の対決劇ばかりが取り上げられています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　かんぽの宿の売却額の是非については、不動産の専門家の意見を聞けば、ある程度どちらが正しいのかはっきりするはずなのですが、そういう論点は全くないようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　また、最近、新聞やテレビで、「説明責任」って言葉がよく出てきますが、意味がよくわかりません。問題は、説明するかどうかって事より、実際にやったことが良いのか悪いのかということでしょう？　悪いことをしておいて、説明をしっかりしたからよし、となる訳がありません。　新聞やテレビの解説者の「説明責任が求められます。」といった論調は、なにか、（はっきりと良し悪しを報道する）リスクを犯さず適当に説教たれているようなそんな感じがしますね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　まあ私にとっては、西川社長が首になろうと、鳩山大臣が新党を作ろうと、どうでも良いのですが、一時的なワイドショーではなく、問題の本質をちゃんと詳しく報道してほしいなと思います。&lt;br /&gt;そうでないと、事実とは別に、感情や雰囲気に流されていく社会になると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　日本政府は、７か月ぶりに月例経済報告で「悪化」という文字を排除したそうです。そうであれば次の１００年は極めて明るい未来がまっているはずですね！　なんていったって、「１００年に一度の危機」でさえも景気悪化が６か月で終わるのなら、次の９９年はどんなに景気が悪化しても数か月しか続かないことになるからです！！　私がいいたいのは「１００年に一度の危機」という造語は大げさであって、人々（市場？）がそれに振り回された（それがさらに景気を悪くした）のだ、ということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　鳩山さんの話もそうですが、僕は政治の話を他人とはしません（まぁ多くの人も一緒かと思いますが）。政治の話になったとたん、どちらが正しいという理屈よりも、「君はどっちの政党だ？」　「だれの見方かね？」という目で見られるので、うかつな事はいえません。特に熱心に特定の政党を応援している人たちがそうです。　でも彼らの気持ちもわかります。一生懸命応援している政党のことを、たとえ非があると認識していたとしても、認めるわけにはいかないのです。それは一緒にがんばっている仲間たちへの裏切りにもなります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　政治に限らず、どんな世界でもそうかもしれません。船員時代、同じ釜の飯を食った船乗りの仲間同士の連帯感はすごくて、その中にいれば非常に居心地がいいのですが、ふと、「これはおかしいんじゃないかなぁ」と思ったことも、それが船員社会にとって厳しい指摘であったりすると、口に出した途端に、非常に冷ややかな空気が流れ、結局、仲間はずれになります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　僕が船乗りをやめようと思ったのも、いろんな世界を見たいという気持ちと同時に、（本当はこれ間違ってるんじゃないだろうか。。）と思いながらも、立場上、あるいは仲間たちの手前、本意に反して否定しなければいけない。　そういう生き方は絶対にしたくないと思ったからです。もちろん、責任ある立場では、そうは思っていても否定しなければいけない瞬間もあるでしょう。　でもそれを自問自答し、忸怩たる思いでずっと働き続けていくのは、僕の好きな生き方ではありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;　当院でも、新入りのしかも経験の少ないスタッフに、予想外の業務上の指摘（これおかしくないじゃないですか？みたいな質問）を受けてどきっとすることがあり、そのつど（不本意ながら）むっとして赤面したりしますが、後で一人になって落ち着いてから、（そうなのかなぁ。。）とその指摘をちゃんと受け入れて検討するようにしています。&lt;/p&gt;どの業界でも、結局主役はエンドユーザー（お客さん）。そこを忘れたらプロ意識もなにもないのですから。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-3103371815066185224?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/3103371815066185224/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=3103371815066185224&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3103371815066185224'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3103371815066185224'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2009/06/blog-post.html' title='政治の話'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-4801325832862077560</id><published>2008-08-07T22:12:00.011+09:00</published><updated>2008-08-11T23:13:21.966+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='素人のつっこみ'/><title type='text'>素人のつっこみ</title><content type='html'>プロが、素人から質問を投げかけられて、&lt;br /&gt;「そんな素人考えではだめだ」&lt;br /&gt;とか、&lt;br /&gt;「あなたねぇ。。私はこの世界で何十年も。。」&lt;br /&gt;と返答するとき、そのプロは予想しないつっこみに動揺しているか、あるいは即答できない事を無意識にごまかそうとしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プロとしてさまざまな経験を何年もにわたって積んできた人でも、その業界の事を何も知らない人達からの、素朴な（でも鋭い）質問を受けて、うろたえることがよくあります。&lt;br /&gt;それは、素人は業界の常識を無視した質問をするからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私が１０年も船に乗って陸上勤務となった時、２０００年の８月に初めて不定期船運航チームの「船の現場を知らない素人達」の上司として、上目線で勤務を開始した日に、チームのみんなが歓迎会を開いてくれました。&lt;br /&gt;「船に何年も乗って仕事してきたなんてすごいですねぇ～」とおだてられて、さらに背筋を反り返らせながら、「まぁ、船のことなら何でも聞いていいから。」と調子に乗る私が最初にうけた質問って、何だったと思いますか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「すいません。船って鉄の塊なのにどうして浮くんですか？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「・・・。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;場がしらけるほど、なんにも答えられませんでした。&lt;br /&gt;と同時に、（俺って、こんな単純な質問にも答えられないの？）と、今までのプライドが吹っ飛んで、その後の事はほとんど覚えていないぐらいにへこみました。&lt;br /&gt;（こんな常識を、何故かと聞かれて即答できないのは、どういうことなんだろう。。）と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもおかげで、このとき以降、自分の中で無条件に信じてきた、いわゆる常識を一から見直してみる癖が生まれました。その結果、それまで当たり前だと考えて来たことにも、いろんな例外もある時もあるのがわかり、さまざまな困難に遭遇した時の対処の仕方、考え方が柔軟になり、非常に役に立ちました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;思い出してみてください。&lt;br /&gt;あなたは、小学生の時にすべてのテストが１００点だったでしょうか？&lt;br /&gt;中学生の時は？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;物事の判断をするときに、人は自分の脳のデータベースにアクセスしてそれと照合することによって結論をだすわけですよね。&lt;br /&gt;ところが、自分の判断の拠って立つ根拠となる知識が、仮に小学生のテストのように８０点だとしたら、&lt;br /&gt;２０％は間違っているわけですよね。&lt;br /&gt;仮に、たがいに因果関係にある２つの事実によって形成されている物事を判断する場合には、&lt;br /&gt;１つ目で８０％の正しさ、２つ目で８０％の正しさで物事を判断したとすると、２つの事実を基にしてする判断は、０．８×０．８＝０．６４で、あなたの判断にはすでに３６％の狂いが生じている可能性があるわけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは極端な例ですが、仮にここまで行かなくても、これが自分が信頼していた脳というコンピューターの現実だとしたら、結構な狂いだと思いませんか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「これは絶望的だ。絶対にできない。」という困難な状況に遭遇したとき、本当に１００％できないのか、（自分の気づいていない）例外が発生する可能性はないのか、常に考えることで、危機的な状況を乗り越えられる可能性が出てくる場合もあるんですよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プロでありながら、常に素人の視点を忘れず、思い込みをせず、常に謙虚に。&lt;br /&gt;これができれば、苦労しないんですけどね。。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-4801325832862077560?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/4801325832862077560/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=4801325832862077560&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/4801325832862077560'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/4801325832862077560'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/08/blog-post.html' title='素人のつっこみ'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-5541540158423773427</id><published>2008-06-08T13:34:00.033+09:00</published><updated>2009-06-24T21:10:21.417+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='説教の魅力'/><title type='text'>説教の魅力</title><content type='html'>長い人生、誰もがいろんな苦労をします。&lt;br /&gt;そしてそれぞれの努力と持ち味で、その苦難を乗り越えた時、人はその成功談、苦労話を誰かに聞いてもらいたいという衝動にかられます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば仕事。入社してからずーっと順風満帆、ストレスやトラブルなしでやっていけることなんかありません。殴られても殴られても起き上がって向かっていくぐらいの気持ちが必要です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;で、そんな感じで５年もすると、自分のペースで進めれるようになり、周りの見る目も少し変わってきます。さらに１０年目ぐらいになると、自信に満ち溢れ、もう怖いものなしです。眼光鋭く狼のような貫禄すら出てきます。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、そんなとき新入社員が入ってきます。業界の右も左も分からない真っ白な子羊が、「めぇ～」と忙しい中で右往左往していると、一発ガツンと注意したあとに、ついつい、「俺の時はなぁ、・・・・」などと説教が自然と出てきます。&lt;br /&gt;うざがられているんだろうな。。と察しつつも、やめられない、この説教。 どうすればいいのでしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これまで多くの人たちと仕事をしてきた私に言わせてもらえば、説教にはして良いものと、悪いものがあるのです（すでに説教調）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私は、船会社に在籍中、約１０年間船に乗った後、（プロフィールには書きませんでしたが）２年半の本社勤務（東京新橋）を経験しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１０隻の船で、のべ数十名の上司に仕えてきた船員時代から一転、本社勤務となり、不定期船の運航管理チームに、初の船員経験者として、鳴り物入りで（？）いきなり２０代の入社１～５年目ぐらいの社員達（約９名）の上司として仕事しました。&lt;br /&gt;この部署の業務は、原料・穀物等を運ぶ船の運航全般の管理（荷主、船主との交渉、貨物の積み付けプランの監督・指示、航路や寄港地、燃料補給地の選定、手配、その他運航に関する事全て）です。１０人のチームで、多いときは１５０隻以上の持ち船の運航を担当します。世界各国に散らばる船ですので、２４時間休みがありません。超多忙です。まさに寝てる時間以外は常に仕事をしているぐらい、忙しいのですが、当時３０才になりたての僕に、若い部下が担当船のトラブルなどで、ひっきりなしに相談してきました。&lt;br /&gt;（実際にあった相談例）&lt;br /&gt;難易度１&lt;br /&gt;①アメリカの積地で貨物が十分になく、出航時間が遅れそう。&lt;br /&gt;→「たいした事ないよ。船長に情報を逐次報告させて、それを日本の荷受人の商社に伝えろ。というかそんな事ぐらいでいちいち電話してくるな。ちょっとは自分で考えろ！（怒）」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;難易度４&lt;br /&gt;②アメリカ東岸で穀物を積んだ船が、貨物を積み過ぎてパナマ運河航行制限喫水をオーバーしていることに気づかず、そのままパナマ運河東入り口に到着して、パナマ当局から指摘（および通航拒否）される。船長より担当者携帯へ緊急電話が入る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;→「まじかよ、やべぇぞそれ。。日本のお得意先への貨物じゃないかよ！くそっ、夜中に頭がはたらかねぇなぁ、ゴンゴン（自分の頭をたたく音）。。①積港へ戻らせるのは、時間がかかるし、積地で対応してくれるかどうかまったく不明だし、やっぱり、、、②パナマ運河入り口で、ほかのクレーン付きのバージ（船）を手配し、つみすぎた貨物をいったん陸揚げするしかねぇなぁ、でも莫大な費用と時間ががかかるなぁ。。次の部内会議で、お前と俺２人で、部長からつるし上げ食らうぞこりゃ。。　・・・。　おい待てよ！それ以前に、その船は当社の船じゃなくて、用船契約してる（船員ごと借りてる）だけの船じゃないか。船の船長に電話して、それはお前のミスで積み過ぎたんだから、船主責任だ、すぐにお前のところの船主にクレーン付きバージを手配させろと強く主張しろ！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冷や汗度５&lt;br /&gt;③アメリカ西岸で小麦を積んで日本に向けて太平洋のど真ん中を航行中の船から、担当者自宅へ夜中３時頃FAXが届く。。&lt;br /&gt;　”///緊急///緊急///緊急///船の燃料が足りないので、日本まで届かない。指示を待つ”&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;→「どっかーん。　なんちゅう船やそれ。。　積地出航してもう３日走ってるの？　いまさら、後戻りできないなぁ。。うーん。船に減速超省エネ航行で日本まで届くか聞いてみろよ！　それから、最悪の場合は、かなり遠回りになるけど、南下してハワイに寄港して補油だ！まてよ、ハワイの燃料はかなり高騰して玉もタイトだって燃料チームから連絡あったとこだったなぁ。　・・・。　とにかく今から会社に行って、二人で検討しよう。始発はまだ？　馬鹿野郎、タクシーでくるんだよ！！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな数々の難題を抱えて、部下達は私に夜中であろうがなんであろうが、バンバン電話をかけてきました。仮に電話に出れなくても、出るまで何度も執拗にかかってきます。ストーカーでもここまでしつこくないでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもそんな時、私がどんな状況でも絶対にしてはいけないと自分自身に言い聞かせていたのは、部下からの「助けてください、何とかしてください！（くるしぃ～）」という相談に、決して一般論（本来こうあるべきだ論）や昔の自分の話などで逃げないこと！　相談してくる部下は、一般論なんてどうでもいいのです。身に降りかかった火の粉を、とにかく消してくださいという切実な救いなのです。　それを助けてやらなければ、説教も、結局は自己満足で、なんの役にもたたたないものに終わってしまいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;部下からの相談には、具体的に「○○しろ！」と指示します。そして、あとの事は自分が全て部下に代わって（あるいは一緒に）カバーします。　&lt;br /&gt;そして、トラブルがひと段落した数日後に、新橋の行き着けの日比谷ビル地下１階「そじ坊」で酒を飲みながら、仕事の説教や自分の自慢話を好きなだけすると、助けてもらった部下は、何の抵抗もなくそれを聞いてくれます。&lt;br /&gt;でもやっぱり、最後の会計は自分のポケットマネーで。。（今度は私がくるしぃ～）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「そんなにかっこ良くなかったっすよ！」という当時の部下の声が聞こえてきそうですが、私の持論は垣根の外から説教するようではだめだということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当院に来て５年、女性スタッフが私の説教に耳を傾ける日はくるのでしょうか？&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-5541540158423773427?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/5541540158423773427/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=5541540158423773427&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/5541540158423773427'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/5541540158423773427'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/06/blog-post.html' title='説教の魅力'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-3001261306796170084</id><published>2008-04-20T17:54:00.017+09:00</published><updated>2011-04-10T12:08:51.970+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='テキーラの思い出'/><title type='text'>テキーラの思い出</title><content type='html'>テキーラを飲むと、陽気なメキシコ人達との楽しい思い出がよみがります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ロベルトさん、ガルシアさんは元気でいるのかな？」と久しぶりに思い出したくせに心配したりもします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「オラ、ロベルト！ケタル？」等と片言のスペイン語が飛び出すようになったら、もう完全に出来上がりです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕が鉱石船に二等航海士として乗船中、元メキシコ駐在員だった船長にメキシコの魅力を教えられ、喜び勇んでメキシコとキューバに旅立ったのがちょうど１０年前の１９９８年。なぜ覚えているかというと、その船長の部下だった現地法人の従業員ロベルトさん、ガルシアさん達と、昼間からテキーラを飲みながら、Wカップフランス大会の日本の相手の分析をしていたからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;初めてストレートで飲むテキーラの味わいは強烈でした。サボテンのとげとげが刺激して喉から胃が熱くなるような感じです。縦長の瓢箪のようなグラス（１人用）に入れられるテキーラをぐびっと飲んで、すぐにライムの半切りに塩をかけたのを、口につけて指で絞ると、くーっ、しびれる。。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その種類についてもいろいろと教わりましたが、ほとんど忘れました。でも、メキシコでは平日の昼間から酒を飲んでもいいのかという僕の素朴な質問に、ロベルトさんは、「ここメキシコではお酒を飲みながら商談をしたりするのさ。それにお昼３時ごろまでお酒を飲んでも、またオフィスに戻って７時ごろまで仕事をするんだよ、アミーゴ」と流暢なスペイン語で答えてくれましたが、そのお店を出た後直帰していました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;キューバリブレ（キューバリバーという違う呼び方をするお店が実に多い、嘆かわしい。。）を飲むと、楽しいキューバでの思い出とサルサのリズムがよみがえります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;キューバのエメラルドグリーンの美しい海を思い出し、（傍から見ると盆踊りに見える）上手でないサルサのステップを踏み出すようになったら、もう完全に出来上がりです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;音楽を聞いて、その当時の出来事を思い出すというのはよくいわれますが、船に乗って流行曲に疎かった僕の２０代の出来事は、お酒を飲む事で思い出せるのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サンミゲルというビールを飲めば、フィリピンでのホームステイ先の家族のことを、そしてつまみに食べた「バロー」と呼ばれる孵化寸前のアヒルのゆで卵の鮮烈な味を思い出し、タガログ語でしゃべり出したらこれまた完全に出来上がり。&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ウォッカをストレートで飲めば、商船学生時代、大学近くの港に着いたロシアの客船の訓練生とその船室で、ジャガイモみたいな食べ物を食べつつ、彼らのギターの弾き語りを聞きつつ、ウォッカをいっきで飲まされた時を思い出し、男ばかりの船室に入ってきて、やはりウォッカをいっき飲みしていった黒髪の若い女性はきれいだったなぁとつぶやきだしたら完全に出来上がり。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これからもいろんなお酒を（ほどほどに）飲みながら、思い出を作って行きたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-3001261306796170084?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/3001261306796170084/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=3001261306796170084&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3001261306796170084'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3001261306796170084'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/04/blog-post_20.html' title='テキーラの思い出'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-9070463971776244497</id><published>2008-04-19T20:26:00.015+09:00</published><updated>2008-05-04T14:01:00.987+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='中途半端のすすめ'/><title type='text'>中途半端のすすめ</title><content type='html'>中途半端って悪いことですか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;長引く不況の今、時代は本物を求めています。NHKのプロフェッショナルという番組では、ひとつの事（仕事や研究、スポーツ等）に長年取り組み成果をあげた人にスポットライトを当てて、その生き様を紹介しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一つの事にとことんこだわり抜く姿勢が「本物」であると評価される時代なのです。　&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、中途半端な人に逆風の嵐が吹き荒れるこの時代に、胸を張って中途半端に生きている人がいます。私です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ブログの自己紹介で公表していますが、私は10年も船に乗って、いよいよ船長の辞令が下りるという直前に船乗りを辞めました。その瞬間、「元船長」という肩書きを失いました。「プロフェッショナル」に出演し、茂木健一郎さんと、髪型が似た者同士で対談するチャンスも失いました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でもそれと同時に得られたものもあったんですね。それまで自分が全てだと思っていた船乗りという職業を客観的に見れるようになった事。船員仲間と「俺たちゃ船乗り、陸の連中とは違うんだぜぇ」みたいな感じでつるんでいた場所から飛び出し、医療機関という、これまた一種独特の職業意識を持つ人たちの世界に新たに足を踏み入れられた事。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「本物志向」の考えからいえば、まったく無知の世界に飛び込んで、また一から仕事を覚えていくなんて、これまでの10年間を無駄に過ごしたことになるかもしれません。でも逆の言い方をすれば、違う仕事をまた一から覚えることができるのです！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;話は変わりますが、スポーツって、上達するまでの過程が楽しくないですか？　下手な段階からうまくなるまでの間って、伸びシロがすごくあるし、どんどんいろんな技を覚えたりするのがうれしくなったりしますよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、ある程度上達してしまうと、技を覚えるより、むしろ技をさらに磨く苦労、そしてミスをしてはいけないというプレッシャーが出て、それまでの攻めの姿勢から、なんとなく守りの姿勢に変わって行きます。伸びシロも以前ほどないでしょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同じように、私が船乗りをやめようと決意したのも、船長になって、それまでの10年の船員としての経験の集大成としてこの道を極めるよりも、まったく違う世界でまた新たな知識・技術を吸収したいという気持ちが非常に大きかったからです。　中途半端な人生の選択肢かもしれませんが、それでも仕事を本気で習得する熱意は誰よりも強く、常に持っていたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;当院に来て５年、まだまだ伸びシロはあります。全力で夢中になりながら、これからも頑張って行きます。&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-9070463971776244497?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/9070463971776244497/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=9070463971776244497&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/9070463971776244497'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/9070463971776244497'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/04/blog-post_19.html' title='中途半端のすすめ'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-1770594894530673833</id><published>2008-04-06T01:55:00.009+09:00</published><updated>2008-04-06T22:44:42.116+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='占いと説教'/><title type='text'>占いと説教</title><content type='html'>占いにハマッてます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日曜日、京橋京阪モール５階に設置された複数の占い部屋の前を「どっち（の占い師）にしようかなぁ。。」という感じでうろうろしている怪しい中年男性を見た時は、まず私だと思って間違いないでしょう（でも声は掛けないように。かなり真剣な瞬間なので）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;占い嫌いの人①　「だいたい占いなんてさぁ、話を聞きながら、それを元に適当に一般論いってるだけジャン。金もったいないしぃ。」&lt;br /&gt;占い嫌いの人②　「占ったところで、それで何の意味があると？あぁそうですかって、それで終わりじゃなかと？」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さまざまな批判意見にもめげず、私はせっせと占いに出かけます。ここの占いコーナーは日替わりで老若男女たくさんの占い師がきています。全国各地からのいろんな経歴を持つ占い師が、得意技（四柱推命・易・占星術・九星気学・タロット等など）を競い合ってます。占い通の私から見てもかなりのレベルといえるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実際に占ってもらってると、結構当たります。生年月日だけでどうしてここまで？　と思うぐらい自分の生き方、悩み事等事を言い当てられたりします。&lt;br /&gt;口の悪い占い師には、「あんたそれじゃだめ、もっと○○しなきゃ。」と説教されたりしますが、&lt;br /&gt;でも、不思議にちゃんとその言葉に真摯に耳を傾け反省する自分がそこにいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;説教されていい顔する人はすくないです。私も説教は大嫌いです。親から注意されると、いまだに「ギャー」っと奇声をあげたりします。&lt;br /&gt;でも見ず知らずの人（占い師）に説教されて素直に感動して受け入れるのは何故でしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それはやっぱり「見ず知らずの第三者」ってところがポイントなんでしょうね。&lt;br /&gt;普段から接してる人から言われると、わかっているけど（わかっているからこそ）反発するのに、関係のない、しかも占いというオブラートに包んだ指摘だと、「そうなんですね、やっぱし。。」と素直になれたりする。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方で、人間年齢を重ねると、小さい頃のように、説教してくれる人が少なくなってきます。そういう中で、「誰かにしかって欲しい。注意して欲しい。」という欲求が心にあるのでしょう。日本橋には、母親代わりにしかってくれる「おかんカフェ」みたいなお店もできたそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私はそんな店には興味はありませんが、やっぱり最後は、自分自身で常に厳しく評価しながら、かついろんな人の意見を素直に聞けるような人間になりたいなと思います。&lt;br /&gt;（しばらくは無理そうなので、占いに通います。。）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-1770594894530673833?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/1770594894530673833/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=1770594894530673833&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/1770594894530673833'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/1770594894530673833'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/04/blog-post.html' title='占いと説教'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-7019311520841720592</id><published>2008-03-18T21:59:00.015+09:00</published><updated>2008-03-19T23:25:50.561+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='長い休暇'/><title type='text'>長い休暇</title><content type='html'>もしあなたが会社から、３ヶ月間の特別休暇を与えられたらどの様に過ごしますか？　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「えーっと、まずはしばらく１週間ぐらい家でごろごろしてぇ、それから好きな映画なんか見に行ったりぃ、お買い物やお友達との食事の毎日でしょー、それからそれから２泊３日の温泉旅行なんかに行っちゃったりして。。　えっ？　こんなにのんびりしてたのにまだ一ヶ月も経ってない？信じらんないぃ～」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;という感じで、困ってしまうのではないでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外航船員は、通常年間３ヶ月の休暇をもらいます。週休２日制の時代ですが、それよりはるかに進んだ（？）年休３ヶ月制です。また、休暇中に緊急乗船があった場合には、取れなかった休暇分も合わせて、下船後にはさらに長い休みが与えられます（僕の場合、最長６ヶ月の休暇がありました）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それだけ長い休暇を与えられた人はいったいどうやって過ごすのでしょうか？&lt;br /&gt;結論から言いましょう。　何ヶ月もの長いお休みでは、決して有意義な密度の濃い時間は過ごせません。　時には有意義どころか苦痛の毎日になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでは、鉄鉱石船に１４ヶ月（船上で２回の誕生日）乗船後、僕が６ヶ月の休暇をどのように過ごしたのかを思い出して見る事にしましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇１ヶ月目　：　とにかくゆっくり休みたいという気持ち&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　朝９時起床、喫茶店でモーニング、スポーツ新聞を読みながら時間を過ごし、&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　それから本屋さんで立ち読み&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　帰宅後、ソファーでワイドショーを見ながら昼寝。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕方起きてお風呂に入った後、ビールを飲む。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕食後お酒を飲みながらテレビを遅くまで見て、１２時ごろ就寝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇２ヶ月目　：　そろそろ何かしなくてはという気持ち&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　朝１０時起床、喫茶店でモーニング、旅行の計画をたてながら時間を過ごし、&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　それから旅行代理店へ&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　帰宅後、ソファーで旅行先の案内本を読みながら昼寝。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕方起きてお風呂に入った後、ビールを飲む。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕食後お酒を飲みながらテレビを遅くまで見て、１時ごろ就寝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇３ヶ月目　：　海外旅行&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇４ヶ月目　：　旅行も終わり、あとはやることもない、とてもだらけた気持ち&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　朝１１時起床、喫茶店でモーニング頼むも（遅いので）断られる。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　本屋さんで立ち読み&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　帰宅後、ソファーでワイドショーを見ながら昼寝。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕方起きてお風呂に入った後、ビールを飲む。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕食後お酒を飲みながらテレビを遅くまで見て、２時ごろ就寝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇５ヶ月目　：　だらけきった気持ち&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　朝１１時半起床、自宅で朝食兼昼食をとる。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　本屋さんで立ち読みするも、お店の人に注意され退散&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　帰宅後、ソファーでワイドショーを見ながら昼寝。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕方起きてお風呂に入った後、ビールを飲む。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕食後お酒を飲みながらテレビを遅くまで見て、２時半ごろ就寝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・休暇６ヶ月目　：　これだけ怠惰な生活を送って、果たしてまたちゃんと仕事できるのかという不安と、&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　これ以上休むと自分がだめになってしまう、頼むから早く働かせてくれ！&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　という気持ち&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　朝１２時起床、「いつまでもだらだらしすぎだ！」と親から注意を受け家を飛び出し、&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　近所の定食屋で昼食をとる。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　帰宅後、ソファーでワイドショーを見ながら昼寝しているところに&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　本社から電話。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　「前任者急病による緊急乗船、明後日に、佐世保から乗船せよ」との事。&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　慌てて旅行代理店へ航空券チケットを買いに向かう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　夕食後、やけ酒を飲みながら、「あぁ、また９ヶ月間の乗船だ。。こんな事ならもっと&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　有意義な休みを過ごせばよかった。一体俺は何をやっていたんだ。。」&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　と自責の念に駆られながら就寝&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やはり、休みは仕事とのバランスがあるからこそ、心身ともにゆっくり休めるものなのですね。。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-7019311520841720592?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/7019311520841720592/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=7019311520841720592&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/7019311520841720592'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/7019311520841720592'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/03/blog-post_18.html' title='長い休暇'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-2105252153735356619</id><published>2008-03-13T21:58:00.030+09:00</published><updated>2008-03-14T23:03:50.708+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='人に酔う'/><title type='text'>人に酔う</title><content type='html'>「陸（おか）酔い」という言葉は、船乗りだけではなく、クルーザーに乗ったり客船に乗った経験のある人達の間でもよく知られています。「船酔い」とは逆に、船の揺れに慣れてしまうと船を降りた時に、なにやら陸上が揺れている感覚に陥ることをいうのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、私にとっては、「陸酔い」よりももっと恐ろしい体験があったことをお話します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;貨物を運ぶ一般商船にどれだけの船員が乗っているかご存知ですか？私が入社ホヤホヤで初めて乗ったコンテナ船（５６００個のコンテナを運び全長は２８０ｍ）は、なんと11名だけでした。船長も、機関長も、航海士も、機関士も、通信士も、料理作る人も、掃除する人（そんな人はいませんでしたが）ぜーーんぶ含めてたったの11人！このメンバーで、３６５日２４時間世界中を駆け巡るのです。&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;こんなに乗員が少なかった理由は、当時、（賃金が安い）外国船員の外国籍船に対抗し、日本人だけの少数精鋭でがんばろう！と考えてできた船（日本船籍で全員日本人）だったからで、「近代化船」と呼ばれていました。&lt;br /&gt;そして私はその船に（交代者がいなかったため）１年近く乗船しました。&lt;br /&gt;１年の間、１１人しかいない船上で生活してきたのです。&lt;br /&gt;１年の間、１１人の船員と家族同様、同じ釜の飯を食ってきたのです。&lt;br /&gt;１年の間、１１人船員家族の末っ子として育って来たのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな生活を送ってきたいわば浦島太郎が、いざ下船し、街中の（たとえば梅田・難波の地下街のような）繁華街に来てしまったら、いったいどうなってしまうと思いますか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の場合、乗っていたコンテナ船を神戸で下船し、リッチにもタクシーでそのまま梅田に向かってしまったのです。忘れもしない、あれは日曜の午後３時頃、リッチにも買い物でもしてやろうと、幸福感いっぱいで地下街に下りた私に待っていたのは、人・人・人&lt;br /&gt;目がかすみ、&lt;br /&gt;頭痛がし、&lt;br /&gt;そして完全に気分が悪くなりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大げさでなく、向かってくる人達の顔を見ることができず、かといってうつむくわけにもいかず、甲子園でぼろ負けしている時の原監督のように、ただ呆然と前を見ながら、歩く私の目にはうっすらと涙が浮かんでいました。本当にどうしていいのかわからないぐらい動揺しました。&lt;br /&gt;（皆さんも、もし家から一歩も出ずに、１年間家族としか顔を合わせないでいて、ある日突然繁華街に出たらどうなるか想像してみて下さい）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そしてあれから１５年。。時代は変わりました。&lt;br /&gt;最近では、たった１１名の日本船員船より、総員３０名以上の外国船員（フィリピン・ミャンマー等）船の方がはるかに人件費が安いこともあり、近代化船は消滅してしまいました。&lt;br /&gt;あの当時のことを知る船員、元船員も少なくなって来ました。&lt;br /&gt;だからこそ私は、今の陸（おか）の人たちに声を大にして伝えていかないといけないのです。&lt;br /&gt;「人に酔う」を死語にしてはいけないのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;。。。なんだか今日もよくわからないブログになってしまいました。&lt;br /&gt;夜診から帰って、ビールがうまいと飲みながらブログを打っていると、フラフラになってしまいました。&lt;br /&gt;これぞ「酒に酔う」ですね。　うまい！（どこが？）&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-2105252153735356619?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/2105252153735356619/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=2105252153735356619&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2105252153735356619'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2105252153735356619'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/03/blog-post_13.html' title='人に酔う'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-2797071021563079913</id><published>2008-03-10T22:07:00.012+09:00</published><updated>2008-03-12T16:16:05.990+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='毎日がゴルフ？'/><title type='text'>毎日がゴルフ？</title><content type='html'>&lt;p&gt;僕はゴルフが大好きです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;当院に来てからは忙しくて年１～２回ぐらいしか行けませんが、船員だった頃は、年間３０回ラウンドをノルマにしていました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なにせ９ヶ月働いて、３ヶ月休むというパターンですから、休みの３ヶ月間で、相当頑張らないとノルマをこなせません。ノルマをこなせないと、次の仕事にも影響します（？）。大変な問題です（？？）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;日本のゴルフ場は、なんとなく雰囲気が好きでないのと、一人ではプレーさせてもらえない事が多いので、海外（アメリカ・イギリス・シンガポール・タイ・フィリピン・メキシコ）等に行って修行のつもりで毎日ゴルフしていました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イギリスでプレーした時は、最初は結構緊張しました。というのは、３人組に、無理やり１人入れてもらったので、（なんだよ、せっかく３人で楽しくと思っていたのに。。という）強烈な非難オーラが僕に浴びせかけられました。そんな状況でティーショットでいきなりボールを見失うなんて絶対に許されません。まして、ちょっとフェアウェーを外れると、長い草むらが待ち構えているコースです。自然と高見盛のような気合と表情でドライバーをロボットの様に振っていました。そして、他の３人のうち誰からミスショットしようものなら、ここぞとばかりそのボールを探しに走り、気に入られようと必死でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;シンガポール・タイ・フィリピン・メキシコでは、キャディーが１人付きます。プレーヤー１人にキャディー１人です。気分はまるでプロゴルファーですが、その分プレーに集中できます。希望すれば、日傘持ちの女性まで付きます。プレーヤー１人にアンブレラガール（日本訳：日傘持ちの女性）１人です。気分はまるで王様ですが、それではプレーに集中できません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴルフは、孤独なスポーツです。自分との戦いです。だから友人たちとわいわいプレーするよりも、知らない人たちと回る方が集中できます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;１８ホールを回るなかで、思い通りにならないことがたくさんあり、イライラしたり、時には発狂しそうになる時もあります。でも人のせいにはできません、全て自分の責任なのです。スコアも自分でつけるので、ごまかす事もできますが、そんなズルをしても満足感は決して得られません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;結果が出なくても、それは自分が悪いと反省し、切り替えて地道に頑張るしかないのです。自分に厳しく、そして風が吹こうが、雨が降ろうが、状況が厳しくても冷静に地道に努力し続けるしかありません。　そうすれば時には「パー」「バーディー」等の褒美がもたらされることもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;当院にきてからは、毎日がゴルフの様です。しんどいときにも決して弱音を吐かずに、切れずに、地道に頑張っていると、患者さんから思いもよらぬお礼や励ましの言葉を頂いたりして、救われたりもします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今年こそは、レベルをさら上げてバーディラッシュができるよう、パワー全開で頑張りますよ！&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-2797071021563079913?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/2797071021563079913/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=2797071021563079913&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2797071021563079913'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/2797071021563079913'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/03/blog-post.html' title='毎日がゴルフ？'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-7614096954308588384</id><published>2008-02-21T21:06:00.012+09:00</published><updated>2008-02-24T19:02:06.594+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='イージス艦'/><title type='text'>イージス艦</title><content type='html'>イージス艦が漁船にぶつかった事件が、連日テレビ・新聞をにぎわしている。さまざまな評論家・専門家が衝突にいたった経緯や原因について、意見を述べているが、イージス艦よりはるかに大きい超大型船を、時には寿命が縮まる思いで操船していた私から言わせれば、要はイージス艦の不注意でぶつかった、それだけの話である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やれ、沿岸でオートパイロットになっていたのはどうか？、国際ルール（海上衝突予防法）上、回避義務がどちらにあったか？航行の多い海域で見張りが十分だったか？　等という議論は、まどろっこしくて聞いていられない。だって、波も穏やかで視界も良好、そんな状況で灯下をつけた漁船にまともに衝突するのは、不注意以外のなにものでもない。　仮にオートパイロットの状態のままでも、船を避けるのは簡単である（設定進路を指で押して変えるだけでいい）。　国際ルール？　狭い海域を航行する喫水の深い大型船ならともかく、たかだか１６５メートルの操船の自由の利く船が、親子2名で必死で漁労に従事している小さな漁船を避けるのは当たり前。　法規上の保持船・避航船なんて関係ない（大学の海上法の先生に叱られるかもしれないが。。）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なにやら、イージス艦では船橋の2名だけでなく、船橋横の左右ウィングにそれぞれ1人、そして船尾にも見張り員がいるというらしい。一般商船だったら、全長３００メートル、幅60メートルを超える巨大タンカーだって、船橋に航海士1名、操舵手1名の2名だけである（それに心配性の船長が船橋にいれば、3人になるが。。）。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局、今回の事故は、気の緩みがどれだけ恐ろしいのかを思い知らせてくれる。設備、人がどれだけそろっていても、緊張感がないと、考えられない事故が起こってしまう。&lt;br /&gt;また、不思議なもので、気が緩んだ時に限って、危険要因がやってくるものである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当院で勤めさせてもらって５年になるが、夜診で、「今日は患者さんも少ないし、早く帰れそうだ、よかった。。」等と考えている時に、突然、受付時間ぎりぎりに現れ腹痛を訴える患者さんに限って、案外重症で、穿孔寸前の胃潰瘍（胃が破ける寸前）であったりする。　こういう時に、それまでの若干緩んだ気持ちをもう一度引き締めてしっかり対応しないと、大変な事になる。&lt;br /&gt;だから、私はついつい暇な夜診の時など、逆に緊張した怖い顔つきになったりして、周りのスタッフから冷やかされたりする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海上でも陸上でも油断は禁物である。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-7614096954308588384?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/7614096954308588384/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=7614096954308588384&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/7614096954308588384'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/7614096954308588384'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/02/blog-post.html' title='イージス艦'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-1560939987399222143</id><published>2008-01-21T20:48:00.000+09:00</published><updated>2008-01-22T21:16:37.835+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='気分転換の方法'/><title type='text'>気分転換の方法</title><content type='html'>僕が船の仕事をやめて、陸（おか）で働きだした時感じた一番大きな違いは、人間関係のストレスです。&lt;br /&gt;純粋な仕事のストレスは、もちろん船の仕事でもあります。極度の緊張を強いられる、原油タンカーでの揚げ荷役は、１０年経ったいまだに、その場面が夢に出てきて、うなされて冷や汗をかくことがあります。（ドロドロの原油を各タンクからポンプを使って陸へ送り出す訳ですが、そのスケールがあまりに大きいので、大げさな言い方でなくバルブ操作、ポンプの動作手順ひとつ間違えれば、パイプのつなぎ目がちぎれて油が噴き出したり、ポンプが壊れて荷役作業ができなくなります）。&lt;br /&gt;でも仕事のストレスはそれを乗り越えれば、なんともいえない快感があります。　揚げ荷役が終わって無事タンカーを出航させたあとに飲むビールがなんとうまいことか。。（くーっっ）　そして幸せ心地で船室のベッドに飛び込み、数日ぶりの睡眠をとったとおもったら、また５時間後に（航海当直の時間に）叩き起こされることになります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも人間関係のストレスはこうはいきません。いやな思いがずっと続きます。夜も寝付けませんし、寝酒を飲んでも、夜中に突然悔しい感情と共に目が覚めて、明け方まで眠れない日が続きます。&lt;br /&gt;職務系統がトップダウンの船の上では人間関係のトラブルは多くありません。しかし、船を降りた僕に待っていたのは、ザ・ヒューマン・ストレスワールド。。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本のうつ病の潜在患者数は人口の約 5%の約 600 万人ぐらいいると推定されており、毎年２０％ぐらい増えているそうです。きっと陸（おか）のさまざまなストレスが原因なのでしょう。&lt;br /&gt;僕もいまさら船に戻ることはできませんし（潮気が抜けた人間を雇ってくれる船会社も無いでしょうし）、どうやったら日々のストレスを解消できるのか方法を早く考えないと自分も５％の仲間入りをすることになるかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でもご安心を、私の勧めるストレス解消法を行えば大丈夫、ずばりっ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ストレスの原因について、忘れる時間をできだけ長く作る。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ことです。具体的には、、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;①ストレス解消に酒を飲んでも、酔っていやな事を思い出して悪酔いするようでは逆効果。&lt;br /&gt;　　飲めば良いというものでもない。&lt;br /&gt;②スポーツでストレス解消、これはいいと思います。運動しているときは体を動かすしんどさで、いやな&lt;br /&gt;　事など小さいことに思えますから。&lt;br /&gt;③仕事とは関係の無い分野の人と付き合う。あるいは関係の無い分野の本を読む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さぁ、皆さん、ストレスに負けずに、明日からまた頑張りましょう！おー！&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-1560939987399222143?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/1560939987399222143/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=1560939987399222143&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/1560939987399222143'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/1560939987399222143'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/01/blog-post_21.html' title='気分転換の方法'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-6108836688758870685</id><published>2008-01-20T15:08:00.000+09:00</published><updated>2008-01-22T21:19:46.836+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='幅1.5メートルの千尋の谷を跳ぶ'/><title type='text'>幅1.5メートルの千尋の谷を跳ぶ</title><content type='html'>１．５メートルを跳ぶことは、決して難しい事ではありません。しかしこれが、１．５メートルの谷を超えるとなるとどうでしょうか？　（万一、跳び出しの時に転んでしまったらどうしよう？）とか考えて、躊躇してしまうのではないでしょうか。&lt;br /&gt;松下幸之助氏が、「執念のある者と執念のない者、執念のない者はリスクから考える、執念のある者は可能性から考える」といわれたそうです。&lt;br /&gt;職場改革も、リスクを恐れていては何もできません。出来ない理由（リスク）を述べる人達の反論にめげず、どうしたら出来るかの可能性を追求していく執念を持ち続けたいと考えています。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-6108836688758870685?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/6108836688758870685/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=6108836688758870685&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/6108836688758870685'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/6108836688758870685'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/01/15.html' title='幅1.5メートルの千尋の谷を跳ぶ'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-8888640612786470974</id><published>2008-01-12T16:25:00.000+09:00</published><updated>2008-01-13T16:17:01.971+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='人生の３大能力'/><title type='text'>人生の３大能力</title><content type='html'>①お金の使い方&lt;br /&gt;②お酒の飲み方&lt;br /&gt;③人（特に異性）の見抜き方&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;船員たちの間で、これらは男の人生に必要な３大能力といわれています。　全てにおいて優れた人はきっと幸せな人生を送れますが、逆に劣っている人はいくら仕事ができても身を滅ぼす危険があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらは、決して知識だけでは身に付かないもので、実際の数々の失敗の上に、上達していくものです。　しかし、あまりにひどい失敗をしでかすと、上達以前に、人生において取り返しが付かないぐらいの大きいハンデを背負ってしまうことになりますので、注意が必要です。　この二律背反の中で生き残るのは、自分の力だけではなく、周囲の環境と運によるものだと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私はこれまで、①も②も③も数々の失敗を繰り返して来ましたので、相当な上級者のはずです。&lt;br /&gt;ですが、いまだにまったく自信がありません（特に人を見抜く力はだめです）。でもこれだけ失敗しても、いまこうして頑張ってられるのは、やはり自分の環境と運がよかたのだとつくづく思います。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-8888640612786470974?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/8888640612786470974/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=8888640612786470974&amp;isPopup=true' title='1 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/8888640612786470974'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/8888640612786470974'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/01/blog-post_12.html' title='人生の３大能力'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>1</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-3177011679173060400</id><published>2008-01-03T21:33:00.000+09:00</published><updated>2008-01-05T22:43:38.981+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='受容、共感'/><title type='text'>共感の大切さ</title><content type='html'>女性の職場で働いていますと、いろんな相談・不満を、好き好まざるにかかわらず受けることになります。数々の失敗を経て知ったことは、女性から相談を受けた時は指示や助言を伝えるより、まず相手に共感する事が非常に重要であることです。逆に言えば、共感の言葉なしに、「～～した方が良いのでは」、と解決策だけ述べても相手に納得されません。　それは、多くの相談が求めているのは解決策ではなく、まずは「そうだね」「そうなんだ、大変だったね」という受容、共感の言葉だからです。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-3177011679173060400?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/3177011679173060400/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=3177011679173060400&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3177011679173060400'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/3177011679173060400'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2008/01/blog-post.html' title='共感の大切さ'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-5587136394221691591.post-799238835394234606</id><published>2007-10-06T14:47:00.000+09:00</published><updated>2008-01-05T22:44:24.923+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='ブログ始めました。'/><title type='text'>ブログ始めました。</title><content type='html'>当院で勤めさせて頂いてからもう４年が経ちます。その間、ほんとにいろんな出来事があり、そのほとんどが、船員時代に培ったものがまったく通用しない（当たり前ですけどね）ことばかりでした。かつての船会社の同僚はもう大型船の船長、あるいは海外の主要港（メインポート）のポートキャプテンとして、バリバリなのに、俺はいまだに下積みの経験かよ、と思いながら、一方で、男社会、女性社会、両方での経験をすれば、ひょっとして自分はすごい人間になれるかもよ、と自分自身をなぐさめながら日々仕事しています。　ブログを通して、自分の考えを少しでも多くの方に聞いてもらい、いろんな方から厳しい突っ込みやご意見をもらって勉強にしたいと考えております。よろしくお願いします。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/5587136394221691591-799238835394234606?l=kanazawa-geka.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/feeds/799238835394234606/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=5587136394221691591&amp;postID=799238835394234606&amp;isPopup=true' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/799238835394234606'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/5587136394221691591/posts/default/799238835394234606'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://kanazawa-geka.blogspot.com/2007/10/blog-post.html' title='ブログ始めました。'/><author><name>kanazawa-geka</name><uri>http://www.blogger.com/profile/17744248668709257210</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry></feed>
